久しぶりにNHKの美の壺「水草水槽」を見て感じた事

水草水槽 美の壺 雑記
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こんばんは、お酒を飲みながら録画してあったNHKの美の壺「水草水槽」を観ていたブラックコーヒー(@blackcoffee55)です。

ちなみにこの美の壺「水草水槽」は2013年8月30日にNHK BSプレミアムで放送されていたものです。

自分がアクアリウムに完全にはまってすぐにこの番組があったので、録画保存していました。どれ位ぶりに観たか忘れましたがやっぱり久ぶりに観ても面白い内容でした。

 

ただし、アクアリウムを始めてすぐに観た時と今、観た場合とでかなり観た印象が違っていたのも面白い所です。

そこで、今回観ていてどう見えたかをまとめてみたいと思います。

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美の壺「水草水槽」とは

2013年8月30日にNHKのBSプレミアムで放送された水草水槽の特集です。

内容は、3つの構成です。

  • 壱のツボ 「400の絵の具で純粋アート」
  • 弐のツボ 「創造の源に大自然あり」
  • 参のツボ 「水中世界を旅する」

のような構成になっています。

 

ちなみに、NHKのこちらのサイトで画像と内容解説されています。

NHK鑑賞マニュアル 美の壺 file285「水草水槽」

サイトの水草水槽の画像を見ているだけでも結構面白いです。

 

動画も探してみましたが、ここにリンクを貼り付けてもちょっと気になるので見たい方には探すヒントだけ書いて置きます。

「youku  美の壺 水草水槽」で検索したらヒットすると思いますが、海外の動画サイトです。

 

壱のツボを観て感じた事

まず、タナカカツキ氏が出てきますが初めて観た時は、タナカカツキ氏よりも水槽の中の水草などに目がいっていましたw

しかし、久しぶりに観ると真剣な眼差しでウィローモスをカットするタナカカツキ氏を観て…

本当にスゴイ。

 

インタビュー時の言葉「純粋美術に近い感じがしますよね」ってところが、おおって感じで「なるほど、美術かぁ」って思ったところです。

ちなみに、タナカカツキ氏は水草水槽の本を出しています。

水草水槽のせかい すばらしきインドア大自然
マンガ家のタナカカツキが21世紀最狂に夢中になっている「水草水槽」。
日々のメンテ、多数の作例、大量の図版で紹介する水草水槽のディープな世界。

自分も持っていますが、とても面白い本です。

 

弐のツボを観て感じた事

水草を扱っているショップからの映像です。

入り口に入る時の流木などの素材の量。

もう、羨ましい。これだけの量を扱っているショップで買える人。そして、水草の販売水槽の綺麗な状態。

 

映像内で2年掛けて作り上げたという水草水槽が映っていましたが、水草より流木に付いている黒髭苔などの苔に目がいってましたw

やっぱり、プロの人でも出るものは出るって事でしょうか。

 

でも流木にウィローモス貼り付けて、ADAのモスコットンだと思うのですが、それで巻きつけるのが早いw

自分は不器用なのでゆっくりゆっくり、モスが落ちないように巻こうとするけど。

 

後は東京スカイツリーに隣接しているすみだ水族館の水草水槽を作る現場の映像。

ADAの天野尚氏が水槽内のスタッフに指示出しながらレイアウトしている所は、「スタッフ、ストレス溜まるかもしれないけど頑張れ!」って感じで観てました。

あ~、自分も後片付け考えずトリミングとかしてみて~w

 

参のツボを観て感じた事

水中カメラの映像は普段自分達が見ている視点と違って、逆に水槽内からはこんな感じなんだと思える内容でした。

そして、水中カメラに映っているヤマトヌマエビの数w

思わずビデオを停止して数えてみたりしましたw

 

7匹・10匹・あとわんさか。

どれだけヤマトヌマエビいるのかい。あの水槽内に実際どれだけの数いるのか知りたいw

流石、海外でアマノシュリンプって呼ばれているだけある。

 

まとめ

1年振り位に美の壺「水草水槽」を観てみて、初めて観た時と全然感じ方・見るポイントが違いました。

なかなか、番組として水草水槽が取り上げられる事自体少ないですが(自分が知らないだけかもしれませんが)面白い映像ではあります。

最後にあれだけの水槽のイニシャルコストとランニングコストが知りたいw

 

それでわノシ

雑記
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ブラックコーヒー

2012年夏に娘が2匹のミナミヌマエビを貰って来たのが事の始まり。
アラフォーのおっちゃんです。
アクアリウムでの失敗なども記録しているので、反面教師にしてもらえば嬉しいです(笑
嫁・息子1・娘1匹と生活しています。

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