30cmキューブ水槽用のガラス面遮光板を100均アイテムで作成!

30cmキューブ水槽用遮光板を100均アイテムで作成 雑記
この記事は約3分で読めます。

30cmキューブ水槽を設置してある場所は北側の玄関先ですが、照明の点灯時間を夜間(17:00~25:00の8時間)にしてあります。

照明点灯時間は夜間ですが、日中は太陽の弱い光が玄関先に差し込んでおり、設置している30cmキューブ水槽にも弱い光が差し込んでいます。

弱い光が長時間差し込んでいると、水槽内にコケ(藻類)が発生しやすい環境になります。

そこで、100均で手に入るアイテムで、30cmキューブ水槽用のガラス面遮光板を作成しました。

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100均で購入した物

水槽遮光用にプラダン

100均のセリアでプラダン×2・シート×2・ステンレスフック(5個入り)を購入。
30cmキューブ水槽のガラス面の2面を遮光する予定。

最初は、黒のプラダンだけで作る予定だったのですが、思った以上に光が透けていたので貼り付けるシートも追加で。

プラダンにパターンシートを貼り付け

プラダンにパターンシートを貼り付け

木目調のパターンシートが30cmキューブ水槽にはジャストサイズの30cm×30cmだったので、プラダンに先に貼り付けてそれを元にプラダンをカット。

販売されていたシートは、他には白地のファータイプなどもありましたが、どうみても似合わないので却下。

プラダンを30cm水槽サイズに合わせてカット

遮光板替わりのプラダンをカット

30cm×30cmの木目調のパターンシートなので、カットする部分の寸法を考える必要も無く、簡単にカッターでカットしてほぼ出来上がり。

どちらかと言うと、プラダンにシートを貼り付ける方が面倒だったくらいです。
これをあと1枚作って、水槽ガラス面2枚分でほぼ完了。

ステンレスフックの取り付け

粘着テープタイプのステンレスフックを取り付け

あとは、粘着テープで貼り付けるタイプのステンレスフックを、プラダン側に取り付けたら完成。

ガラス水槽の縁にステンレスフックを引っ掛けて

30cmキューブ水槽のガラス縁にステンレスフックを引っ掛けた状態で、先程カットした木目調シート付プラダンを水槽ガラス面に立てかけて、粘着テープ部分に押し付けたら1面分は完成。

ステンレスフックをプラダンに貼り付け

今度は、ステレンスフックの間隔を変え、再度、先程と同じ要領でプラダンをガラス面に押し付けて完成。

ステンレスフックの間隔を変えているので、必要ない時は別の面に引っ掛けてある側に同時に引っ掛けておくことが出来ます。

水槽ガラス面木目調遮光板の完成

水槽ガラス面遮光板の完成

これで、30cm水槽ガラス面の木目調遮光板の完成です。

たいした内容ではありませんがプラダンのみで作るより、水槽ガラス面に遮光板を取り付けた状態でもインテリア的に、まだましな感じになりました。

木目調遮光板は、30cmキューブ水槽の前面と右側面に引っ掛けているだけなので、仕事から帰ってきたら遮光板を外すだけです。

また、夜寝る前に遮光板をガラス面に引っ掛けておけば、水槽内に入り込む日中の弱い光を防いでくれます。

水槽ガラス面に木目調遮光板を取り付け

日中だとこのような感じで弱い光が差し込んでくるので、これにより水槽内に弱い光で増殖するコケ(藻類)を防いでくれるはずです。

まとめ

30cmキューブ水槽を設置してある場所は北側の玄関先ですが、照明の点灯時間を夜間(17:00~25:00の8時間)にしてあり、日中は太陽の弱い光が玄関先に差し込んでおり、設置している30cmキューブ水槽にも弱い光が差し込んでいます。

弱い光が長時間差し込んでいると、水槽内にコケ(藻類)が発生しやすい環境になるので、今回、100均で手に入る商品で30cmキューブ水槽用のガラス面遮光板を作成しました。

合計540円の製作費。100均は、やっぱり安い!

雑記
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ブラックコーヒー

2012年夏に娘が2匹のミナミヌマエビを貰って来たのが事の始まり。
アラフォーのおっちゃんです。
アクアリウムでの失敗なども記録しているので、反面教師にしてもらえば嬉しいです(笑
嫁・息子1・娘1匹と生活しています。

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