こんばんは、ブラックコーヒー(@blackcoffee55)です。
この水槽の更新自体が5か月ぶりとなります。
田砂とソイルを溶岩石で敷き分けていた60cm陰性水草水槽でしたが、1か月程度掛けてソイルのみを抜き出して田砂のみにしようとしています。
次の水換えのタイミングでほぼソイルを取り除く事が出来るので、1週間後には田砂のみの水槽になっているでしょう。
なぜ田砂のみに
たいした理由は無いのですが、とりあえずリセットまではいかないけど、プチリセット程度をしたと思い2週間前から取り掛かっていました。
完全に水槽をリセットする時間が取れないので、水換えのタイミングでソイルを抜いていけば、それ程時間を掛けずにプチリセット出来そうだったからです。
現在の水槽の状況
こんな形でソイルを、排水と同時に吸い出しています。
あと、1回で全てのソイルを抜き切るので、1週間後には田砂のみの水槽になっているでしょう。
ミクロソリウムのブツブツはどうなったか
以前の記事にも書いていましたが、ミクロソリウムのブツブツはあまり減りませんでした。
”ミクロソリウムの葉や茎などの部分に止水域が出来ると、このようなブツブツが出る事がある。水がミクロソリウムの部分を流れるようにする。”
”CO2を添加して、少しでも早く綺麗に生長させる”
など、アドバイスをもらったりしましたが、自分の水槽ではあまり効果がありませんでした。
本当は、一気に葉の量を減らした方が、良かったのかもしれません。
ブツブツが出ている葉や茎の部分のみを、カットしていったのが悪かったのかもしれません。
写真は、水槽を立ち上げた頃の写真です。
葉や茎の部分にブツブツが出てカットしまくっていたら、最終的には1/10位のボリュームになる位までになりました。
水流が当たるようにしていたら、最終的には黒髭コケにやられた状態になりました。
ミクロソリウムなら茎だけになっても、時間は掛かりますがまた葉が生えてくるのでいいですが。
まとめ
ソイルと田砂の敷き分けをしていた60cm水槽でしたが、田砂のみの水槽にプチリセットを慣行しています。
生体を移動させずに出来るので、1か月程度掛けて少しずつソイルを抜いていく方法もいいかもしれないです。
最初から途中でソイルを抜く予定ならもっと簡単にソイルを取り出せる方法があったのですが、この水槽ではその下準備をしていなかったのでこの形でプチリセットしていってる所です。
今度、ソイルと田砂を敷き分けて、リセット時に簡単にソイルを取り出せる下準備の方法を書いてみたいと思います。
それでわノシ
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