カバクチカノコ貝 コケ取り能力の高い夜行性の働き物

コケ取り能力が高いカバクチカノコ貝
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水槽内に発生する藻類を食べて掃除してもらう目的で、水槽に入れる事が多いコケ取貝類。その中でも、サイズも大きくコケ取り能力も高いカバクチカノコ貝。

緑藻・珪藻・デトリタスなどを食べて、水槽内を綺麗にしてくれるカバクチカノコ貝を紹介します。

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カバクチカノコ貝

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カノコガイの仲間では最も大型なサイズになり、その分コケ取り能力が高いことから人気のコケ取り貝です。

学名

Neritina pulligera

通称

カバクチカノコ貝

別名

レッドリップスネール

大きさ

neritina_pulligera2

最大3.5cm程度です。

写真を見てもらうとわかる通り、石巻貝類と比べても大きいです。

好みの水質

水温 10~28℃

pH 弱酸性~アルカリ性

硬度 中硬水

極端に低いpHでは(pH5.5以下)貝類にとってかなりのダメージになります。

また、水温が低くなってくると動きが鈍くなってきます。カバクチカノコ貝を水槽に入れる目的がコケ取りなら、水槽の水温は20~25℃程度を維持した方がいいでしょう。

夏場で水槽の水温が高くなり過ぎると、カバクチカノコ貝にダメージを与えてしまいます。夏場には、しっかりと水槽の水温を下げる対策をしてあげる必要があります。

逆に、水温が低くなる冬場はしっかりと水槽用ヒーターやサーモスタットを設置して、水温を25℃程度になるように設定しておくといいです。

寿命

もともとカバクチカノコ貝は汽水域に生息しているので、淡水環境だとあまり永く生きる事が出来ないです。

ただし、個体差があるので絶対という事はありませんが、1~2年位と考えていた方がいいです。

カバクチカノコ貝は、緑藻・珪藻・デトリタスなどを食べてくれます。特にガラス面に付く、緑藻や珪藻を食べるのは得意です。

立ち上げたばかりの水槽や貝類を入れて綺麗になった水槽では、カバクチカノコ貝の餌の量が不足するかもしれません。

ただし、餓死するよりもひっくり返って元に戻れずに餓死する場合や、水槽から脱走して干からびてしまう事の方が多いです。

行動

夜行性のためか、照明が点いている時などは石や流木などの陰に隠れている場合が多いです。

しかし、照明を消して暗くなったら、ガラス面などに張り付いて藻類を食べています。

繁殖

元々汽水域に生息している貝なので、淡水環境では卵を産んでもそれが孵る事がないです。そういう理由から、水槽内で孵化する事もなく、その大きさからコケ取り貝としても重宝されています。

ただし、流木やガラス面、石などに卵を産み付けます。

また、カバクチカノコ貝の殻の部分にも別のカバクチカノコ貝が白い卵を産み付けます。ガラス面に付いた卵は、スクレーパーなどで削ぎ落とせば、割と簡単にとれます。

産み付けられて直ぐにこの処理をしておけばいいですが、時間が経ってからこの処理をするとガラス面に卵が付いていた跡が残ってしまいます。この卵が付いていた跡を削ぎ落とすのが、以外に力がいり面倒です。

そこで、ガラス面などに卵を産み付けられたらなるべく早く削ぎ落とす事をオススメします。

まとめ

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カノコガイの仲間では最も大型なサイズになり、その分コケ取り能力が高いことから人気のコケ取り貝です。

水槽内に発生するコケ取り要員として、貝類を入れたりしますがこのカバクチカノコ貝なら淡水環境で繁殖する事も無く、コケ取り能力も高いためオススメです。

60cm水槽に2~3匹程度入れておいたら、そのコケ取り能力を発揮してくれるでしょう。

最終更新日:2022/01/30

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2012年夏に娘が2匹のミナミヌマエビを貰って来たのが事の始まり。
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アクアリウムでの失敗なども記録しているので、反面教師にしてもらえば嬉しいです(笑
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