カバクチカノコ貝 コケ取り能力の高い夜行性の働き物

コケ取り能力が高いカバクチカノコ貝

水槽内に発生する藻類を食べて掃除してもらう目的で、水槽に入れる事が多いコケ取貝類。その中でも、サイズも大きくコケ取り能力も高いカバクチカノコ貝。

緑藻・珪藻・デトリタスなどを食べて、水槽内を綺麗にしてくれるカバクチカノコ貝を紹介します。

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カバクチカノコ貝

カバクチカノコ貝
カバクチカノコ貝
カノコガイの仲間では最も大型なサイズになり、その分コケ取り能力が高いことから人気のコケ取り貝です。
参考価格:2匹 850円~

学名

Neritina pulligera

 

通称

カバクチカノコ貝

 

別名

レッドリップスネール

 

大きさ

neritina_pulligera2

最大3.5cm程度です。

写真を見てもらうとわかる通り、石巻貝類と比べても大きいです。

 

好みの水質

水温 10~28℃

pH 弱酸性~アルカリ性

硬度 中硬水

極端に低いpHでは(pH5.5以下)貝類にとってかなりのダメージになります。

また、水温が低くなってくると動きが鈍くなってきます。

コケ取りなどの目的なら20~25℃程度の水温を維持した方がいいでしょう。

 

寿命

もともと、汽水域に生息しているので淡水環境だとあまり永く生きる事が出来ないです。

ただし、個体差があるので絶対という事はありませんが、1~2年位と考えていた方がいいです。

 

緑藻・珪藻・デトリタスなどを食べてくれます。

特にガラス面に付く、緑藻や珪藻を食べてくれます。

立ち上げたばかりの水槽や貝類を入れて綺麗になった水槽では、餌の量が不足するかもしれません。

 

ただし、餓死するよりもひっくり返って戻れずに餓死する場合や水槽から脱走して干からびてしまう事の方が多いでしょう。

 

行動

夜行性のためか、照明が点いている時などは石や流木などの陰に隠れている場合が多いです。

しかし、照明を消して暗くなったら、ガラス面などに張り付いて藻類を食べています。

 

繁殖

元々汽水域に生息している貝なので、淡水環境では卵を産んでもそれが孵る事がないです。そういう理由から、水槽内で孵化する事もなく、その大きさからコケ取り貝としても重宝されています。ただし、流木やガラス面、石などに卵を産み付けます。

また、カバクチカノコ貝の殻の部分にも別のカバクチカノコ貝が白い卵を産み付けます。ガラス面に付いた卵は、スクレーパーなどで削ぎ落とせば、割と簡単にとれます。

産み付けられて直ぐにこの処理をしておけばいいですが、時間が経ってからこの処理をするとガラス面に卵が付いていた跡が残ってしまいます。この卵が付いていた跡を削ぎ落とすのが、以外に力がいり面倒です。

そこで、ガラス面などに卵を産み付けられたらなるべく早く削ぎ落とす事をオススメします。

まとめ

カバクチカノコ貝
カバクチカノコ貝
カノコガイの仲間では最も大型なサイズになり、その分コケ取り能力が高いことから人気のコケ取り貝です。
参考価格:2匹 850円~

水槽内に発生するコケ取り要員として、貝類を入れたりしますがこのカバクチカノコ貝なら淡水環境で繁殖する事も無く、コケ取り能力も高いためオススメです。

60cm水槽に2~3匹程度入れておいたら、そのコケ取り能力を発揮してくれるでしょう。

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ブラックコーヒー

2012年夏に娘が2匹のミナミヌマエビを貰って来たのが事の始まり。
アラフォーのおっちゃんです。
アクアリウムでの失敗なども記録しているので、反面教師にしてもらえば嬉しいです(笑
嫁・息子1・娘1匹と生活しています。

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