こんばんは、ブラックコーヒー(@blackcoffee55)です。
ふと、30cm水槽を見ていたらレッドビーシュリンプが水槽中を舞いまくっていたので思わず写真を撮っていました。
明後日に大潮になる関係なのか、水槽中をエビが舞うと大体、抱卵する個体が出て来ます。
そんな、レッドビーシュリンプが水中を舞う30cm水槽 90日目です。
前回の記事 → 遮光によって見た目が復活した 30cm水槽 85日目
30cm水槽の状態
前回の記事から、5日位しか立っていないので大した変化はありません。
遮光をした効果でガラス面に着いていた、緑藻は相当消えてさらに、フネアマ貝が掃除してくれているのでそこそこの状態です。
ニューラージパールグラスの状態
ニューラージパールグラスがソイルに潜っていたので、ソイルから出してみたらちょっとは成長している事がわかりました。
しかし、調子が良くなった時のニューラージパールグラスの成長力はこんなものではありません。
未だに調子が上がってくれません。
最近は、発酵式CO2で添加を行い、また、2日に1回カリウム液肥を添加しています。
底床にイニシャルスティックを少量(5本)入れてみました。
これで変化が出てくれればいいのですが。
レッドビーシュリンプの状態
写真のレッドビーシュリンプは雌です。
エビの雌は、お腹の部分が卵を抱けるように大きくなっています。逆に雄は、スリムです。
今日は、水槽内をレッドビーシュリンプの雄がすごい速さであちこちに泳いでいます。
大体雄がこういう行動を取ると近々、抱卵した雌のレッドビーシュリンプが見られます。
ちなみに、雌は水槽内を泳ぎまわらず底の方でじっとしている事が多いです。
また抱卵した雌が見られるな~と思っていたら、
見えますか?
水温計の先の青い部分のちょっと上に、レッドビーシュリンプの稚エビがしがみ付いていました。
水槽内を見てみると、ガラス面に1匹。ニューラージパールグラスの所に1匹見つけました。
確かに最後に抱卵していた雌がいたのでたぶんその稚エビでしょう。
今回は、なんとか成長してもらいたいですが。
レッドビーシュリンプの舞の写真です。
あちこちに、5匹位が泳ぎまくっています。
あとがき
前回から大して変化のない30cm水槽 90日目でした。
レッドビーシュリンプの稚エビが産まれていたのが今回の目玉ですw
あとは、もっと早くニューラージパールグラスが底床上を這いまくって緑の絨毯を作ってもらいたい所です。
今回、底床にイニシャルスティックの固形肥料を埋めてみました。
照明にアクアスカイ301を8時間、水温24℃、発酵式CO2添加、カリウム液肥2日1回0.5ml添加。
そろそろ、ニューラージパールグラスの大きな成長を見たいですね。
それでわノシ
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