コリドラス・ピグミー(ピグマエウス) の飼育方法!水温・餌・混泳・大きさや注意点

コリドラス・ピグミー(ピグマエウス) の飼育方法!水温・餌・混泳・大きさや注意点 熱帯魚
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コリドラスの中でも、サイズ的に大きくならないミニコリと呼ばれる種類のコリドラスがいます。ミニコリと呼ばれる小型種は非常に人気がありますが、その中の1種でコリドラス・ピグミー(ピグマエウス)がいます。

普段は、水槽内の低層を泳いだりしていますが、群れて泳ぐ時には中層部分を泳ぎ、見ていても飽きが来ないとても可愛いコリドラスです。性格的に若干臆病なところがありますが、自然と繁殖している事もあったりするので、飼育者に楽しみを与えてくれるコリドラスでもあります。

多くの種類がいるコリドラスの中でも超小型種なので、小型水槽で複数匹を飼う事が出来るコリドラスでもあります。そんな、ミニコリの1種であるコリドラス・ピグミー(ピグマエウス)の飼育方法(水温・餌・混泳・大きさ・繁殖)を解説します。

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コリドラス・ピグミー(ピグマエウス)の飼育方法

コリドラス・ピブミー
コリドラス・ピグミー(ピグマエウス)
小型のコリドラスでチビコリを代表する種で、超小型のサイズと愛くるしい姿から人気の種です。他のコリドラスに比べ遊泳性も強く、飼育匹数を多くすると良く群れます。
参考価格:10匹 1,750円~

学名

Corydoras pygmaeus

通称

コリドラス・ピグマエウス
コリドラス・ピグミー

大きさ

最大でも、3cm程度までの大きさにしか成長しません。多くの種類がいるコリドラスの中でも、ミニコリ(チビコリ)と呼ばれる由縁です。

好みの水温・水質

水温 22~28℃位
pH 弱酸性~中性

新しく水槽に導入時するさいには、水質の変化に弱い面があります。ただし、しっかりと水合わせをしたら大丈夫なので、そこまで神経質にならなくてもいいです。

遊泳・群泳性

コリドラス・ピグミー(ピグマエウス)の遊泳性

コリドラス・ピグミー(ピグマエウス)は、数多くの種類がいるコリドラスの中でも、非常に遊泳性が高いと思います。同種間で、水槽内に多くの匹数を飼っていると、よく群れて水槽中層付近を泳いだりしています。

 

コリドラス・ピグミー(ピグマエウス)の群泳性

この様に、オトシンクルスとも一緒に、群れるように泳いだりもします。ちょっとこのオトシンクルスは大きいですがw

他のコリドラスが水槽内を泳いでいると、一緒につられて泳ぎ出すこともあります。ただ、コリドラス・ピグミー(ピグマエウス)同士の方が、よく群泳してくれるので水槽内に多めに入れた方(10匹以上がいいかもしれません)が安心するでしょう。

性格

コリドラス・ピグミー(ピグマエウス)の性格

コリドラス・ピグミー(ピグマエウス)の性格は、温和ですが非常に臆病なところがあります。水槽に近づく音や、目の前にゆっくり手をかざすだけで、慌てて奥の方に隠れてしまう事があります。ただし、餌を与えている最中なら、若干警戒心が薄れて前面に出てきています。

非常に温和な熱帯魚なので、自ら他魚や小型エビなどに対して攻撃をするような事はありません。また、縄張り意識も無いので、非常に飼いやすい種類のコリドラスです。

寿命

コリドラスの中でも小型なため、短命で大体3年位みたいです。

コリドラス・ピグミー(ピグマエウス)に与える餌

人工飼料や冷凍赤虫など、なんでも水槽底面に落ちている物を突いて食べています。写真は冷凍赤虫を咥えたまま、動きまわっている所です。

ただし、口が小さいので冷凍赤虫などは、小さく切り刻んで与えないと、飲み込むのにとても苦労しています。

サイズがまだ若魚などの時は、与える餌はブラインシュリンプなどの方がいいかもしれません。ブラインシュリンプを用意するのが大変な場合は、ニチドウ 殻無ブラインシュリンプ アルテミア100で代用しても問題無いです。

ニチドウアルテミア100
ニチドウ 殻無ブラインシュリンプ アルテミア 100
ブラインシュリンプの耐久卵から、特殊技術によって栄養価の高い黄身だけを取り出した鑑賞魚用フードです。観賞魚の稚魚用飼料として優れた栄養価を誇ります。

 

混泳について

コリドラス・ピグミー(ピグマエウス)の混泳について

コリドラス・ピグミー(ピグマエウス)を捕食する様な大きさの熱帯魚との混泳でなければ、基本的には大丈夫だと思います。現在、他のコリドラス等と混泳していますが、特に大きな問題は無いです。

ただし、食欲旺盛で餌を水槽底面まで食べに来るような種類の熱帯魚との混泳だと、餌を先に食べられてしまうかもしれません。そのさいには、餌の与え方を工夫する必要があります。同じ、コリドラス同士の混泳なら、問題はほとんど起きないでしょう。

小型エビの稚エビなども、元々が小さいミニコリなので、積極的に捕食するような事は無さそうです。間違ってコリドラス・ピグミー(ピグマエウス)の口に入ってしまう事はあるかもしれませんが、ミナミヌマエビやチェリーシュリンプなどの小型エビとの混泳もオススメできます。

オスとメスの見分け方

コリドラス・ピグミー(ピグマエウス)のオスとメスの見分け方

コリドラス・ピグミー(ピグマエウス)のオスとメスの見分け方は、まず、メスはオスと比べて一回り程大きいです。また、メスのお腹部分を見ると、オスと比べて大きく膨らんでいるのがよく分かります。

上から見ても、お腹の部分が横に大きく膨らんでいるので、割と簡単に見分けられます。上記写真で言うと、一番右側と一番左側に写っているのが、コリドラス・ピグミー(ピグマエウス)のメスです。

繁殖について

繁殖させるならコリドラス・ピグマエウス(ピグミー)単独飼育の方がいいです。
性成熟したオスとメスが水槽内にいると、割と簡単に産卵してくれます。

特に産卵の前兆として、一匹のメスを複数のオスが追い掛け回す行動が見られます。また、メスが水草の葉や流木裏、ガラス面を舐めるような仕草をみせると、産卵が近いです。産卵直前になると、Tポジションと呼ばれる、コリドラス特有の行動を見せてくれます。

コリドラス・ピグミー(ピグマエウス)を飼育する上での注意点

コリドラス・ピグミー(ピグマエウス)を飼育する上での注意点

コリドラス・ピグミー(ピグマエウス)を飼育する上で注意する点は、やはり底床材のメンテナンスです。生活層が水槽底層なので、底床が汚れていると病気になったりします。掃除のしやすい田砂やボトムサンドなど、粒の細かい砂系の底床材が最適です。

まとめとして

コリドラス・ピブミー
コリドラス・ピグマエウス(ピグミー)
小型のコリドラスでチビコリを代表する種で、超小型のサイズと愛くるしい姿から人気の種です。他のコリドラスに比べ遊泳性も強く、飼育匹数を多くすると良く群れます。
参考価格:10匹 1,750円~

コリドラス・ピグミー(ピグマエウス)は、非常にちょこちょこ動いてかわいいミニコリです。
水槽内では、同種間で良く群れて低層~中層付近を泳いでいます。水草の葉っぱの上でちょこんと休んでいる様はたまりませんw

体長が小さいので、小型水槽でも多くの数を導入する事が出来るので、コリドラス・ピグミー(ピグマエウス)の群泳する姿を楽しむ事が出来ます。コリドラス・ピグミー(ピグマエウス)は、オススメのコリドラスの一種です。

最終更新日:2019/03/04

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2012年夏に娘が2匹のミナミヌマエビを貰って来たのが事の始まり。
アラフォーのおっちゃんです。
アクアリウムでの失敗なども記録しているので、反面教師にしてもらえば嬉しいです(笑
嫁・息子1・娘1匹と生活しています。

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