こんばんは、ブラックコーヒー(@blackcoffee55)です。
2015年1月に30cmキューブ水槽をリセット立ち上げを行った記事です。
玄関に設置している30cmキューブ水槽をリセットして立ち上げます。
前回は、水槽を解体してバックスクリーンを貼るところまででした。
今回は、底床にソイルを敷き、水草を植えて器具類を設置するところまでです。
使い古しのソイルを入れる
今回は、ほぼ立上げ完了直前までいきます。まずは、リセット前の使っていたソイルをバケツに採っておいたのでそれを入れます。理由は、すこしでも底床にバクテリアが早く繁殖して欲しい為です。
できるだけ、ソイルの粒が崩れていない所を選んでみました。そのソイルを少しだけ水槽に入れました。
底床に肥料を撒く
そして、そのソイルの上にADAのバクター100(100種類のバクテリアが休眠状態で粉になっているそうです。)を付属のスプーン1杯分とADAのアイアンボトム(鉄分を含んで要る物)を1本を半分に割って計2本分パラパラと撒きます。
また、定番のテトラのイニシャルスティック(カリウム肥料)
規定の半分くらいの量を撒いてみました。
今回、水草はニューラージパールグラスの1種類だけにしようと思っていますのでこれぐらいの量をとりあえず入れてみました。
パウダーソイルを敷く
ちなみにソイルは、JUNのプラチナソイルのパウダータイプです。いつもソイルはこれを使っています。吸着系のソイルなので立ち上げてすぐに水がピカピカになり生体を入れる事が出来ます。(自分の所の環境では大丈夫です。また、種水等があればの話ですが)
ソイルについては、下記の記事を参考にしてみて下さい。
手前を薄く、奥側を厚く敷いてみました。平に敷くよりも遠近感が出やすいので。
水草・器具を設置する
水草植えて、器具を設置して、リセット前まで使っていた山谷石を適当に置いて(この石を入れた理由は、バクテリアが着いているから)水を張って、リセット前にいた生体もこの時点で入れてしまいます。
っていっても、ゴールデンハニードワーフグラミー1匹とオトシンクルス1匹、ミナミヌマエビ1匹ですが。
はい、ドーーン!
とりあえず、こんな形でスタートです。
これに翌日届く予定の生体を入れて完成になります。
次回、30cm水槽リセット立上げ 2015年1月 NO.3 完成編?
それではノシ
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