2015年1月11日にリセット立上げ後、ニューラージパールグラス単植の30cmキューブ水槽の40日目の状態です。
先週から自作で発酵式二酸化炭素を添加し始めました。それにより、ニューラージパールグラスの成長に弾みがついてくれればいいのですが。
そんな、CO2強制添加にかすかな望みをかける、30cm水槽立ち上げから40日目です。
CO2添加を始めた30cm水槽の状態
前回、黒髭苔の対策としてフィルターの掃除を行い、ニューラージパールグラスに生えた黒髭コケを葉ごとカットして大分少なくみえます。
また、水草に水中の栄養分を効率良く吸収してもらう為に、水槽内へCO2強制添加をとうとう開始しました。これで、上手く水中のリン酸・硝酸など藻(コケ)類の栄養へ回さず、水草が消費してくれたら随分良くなると考えているのですが。
CO2強制添加を始めた影響か、ニューラージパールグラスの成長が少し早くなった様な気がします。
水草 ニューラージパールグラスの状態
2月16日、1週間前の状態です。
ニューラージパールグラスの葉に付いている黒髭コケが...
今回、黒髭コケの付いた葉を大分カットしたので、ニューラージパールグラス自体が寂しくなりました。
しかし、ソイルの表面を刷ってみたら、成長したニューラージパールグラスがソイルの中に潜っていました。
忘れていました。
ニューラージパールグラスは、ソイルに潜って這う特徴があった事。
意外とソイルに潜って、ニューラージパールグラスは成長していました。この調子で成長して、スイッチが入ってくれれば一気に底全体を覆ってくれると思います。
いつ成長スイッチが入るのか。
レッドビーシュリンプの状態
水槽内へCO2の強制添加を開始したので、レッドビーシュリンプの状態にも気を付けないといけなくなりました。しかし、相変わらずレッドビーシュリンプ達は、色々な所でツマツマして元気でいるみたいです。
現在餌は3日に1回与える様にしています。それでも、レッドビーシュリンプの糞の量も結構有るみたいです。
また、抱卵した個体はいないですが逆に今、この状態で抱卵し稚エビが生まれても逆に大変かもしれないです。
CO2強制添加にかすかな望みを掛ける30cm水槽のまとめ
水槽内へCO2強制添加にわずかな希望を託して、次の1週間を迎えたい所です。そして、写真のドワーフフロッグビットが1週間後どれ位成長するかで、この水槽に不足している肥料分などもはっきりしてくると思っています。
現在1週間に1回0.5ml程カリウムを添加していますが、それが多いのか少ないのか。
照明はアクアスカイ301を8時間点灯。CO2強制添加。
水草育成の条件は揃ったと思うので、これで変化がなければ迷走するでしょうw
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