こんばんは、ブラックコーヒー(@blackcoffee55)です。
前回の記事で、田砂のみの水槽となりましたが、そのさい水草なども少なく寂しい感じの水槽になっていました。
そこで、今まで使っていたミクロソリウムや流木を取り出して、他のミクロソリウムや流木に変えてレイアウト変更してみました。
現状、2種類のウィローモスと2種類のミクロソリウム、2種類のアヌビアス類を使ってレイアウトしてみました。
そんな、流木を変えてレイアウトしなおした60cm陰性水草水槽です。
レイアウトに使っている水草類
他の60cm水槽を解体する前に使っていた流木類があったので、それらを今回は使ってレイアウトに用いてみました。
コリドラス類がいるので、なるべく底面は埋めないようにしてみました。
ウィローモス類
流木に巻いているのは、普通のウィローモスです。
流木周りに置いてある溶岩石には、南米ウィローモスを巻いています。
ミクロソリウム類
今までは、ミクロソリウム・セミナローを置いていましたが、それは別の水槽へ一時移動させています。
そして、今回は新しいミクロソリウムを入れてみました。
ミクロソリウムは、上の緑が濃い葉の方がミクロソリウム 本ナローで下の明るい緑の葉がミクロソリウムsp. ランジャウエンティマウ産(ミクロソリウムsp. 超ナロー“コーラル”)です。
実際には、別々の流木に巻くつもりですが、とりあえず今の所はここにどちらも置いている状態です。
アヌビアス類
右側の流木の所には、アヌビアスナナ・プチを溶岩石に活着させた状態で置いています。
また、先程のミクロソリウムに隠れて見えにくい所に、アヌビアス ナナ 斑入りが置いてあります。
LED照明から蛍光灯に変更
今まで、KOTOBUKI フラットLED600を使っていましたが、別の水槽に使うために照明を蛍光灯タイプのアクシーキュート 600に変更しました。
1灯具で36wの蛍光灯なので、陰性水草水槽なら丁度いい位の光量でしょう。
フィルター内にリン酸除去剤を投入
外部フィルターのメンテナンスを行ったさいに、エーハイムのリン酸除去剤をフィルターに入れました。
陰性水草水槽の場合、コケが生え出したら大変で、そのコケを発生させる水槽内のリン酸を吸着してくれ吸着ろ材として、これをフィルターに仕込んでおきます。
60cm水槽だと1袋分なので、それを付属のネットに入れて外部フィルター内のウールマット直下に配置します。
これで、一応コケ対策は完了です。
タンクデータ
立ち上げ日 | 2015/01/11 |
水槽サイズ | テトラ グラスアクアリウム GA-60T サイズ 60cm×30cm×40cm 約66L |
照明 | アクシーキュート 600 点灯時間 21:30~04:00(6.5時間) |
フィルター | 外部フィルター テトラ バリューエックスパワーフィルター VX-75 ろ材 付属 テトラ バイオグラスリング パワーハウス ソフトタイプ 1L |
CO2 | 無添加 |
水温 | 25℃ |
水質 | pH 7.2 KH 4dH |
底床 | 田砂 5Kg程度 |
石・流木 | 溶岩石 |
生体 | コリドラス・ピグミー 5匹 コリドラス・デュプリカレウス 1匹 コリドラス・アドルフォイ 1匹 ゴールデンハニー・ドワーフグラミー 1匹 ヤマトヌマエビ10匹 |
水草 | ミクロソリウム・本ナロー ミクロソリウム・ランジャウエンティマウ産 アヌビアスナナ・プチ アヌビアスナナ 斑入り ウィローモス 南米ウィローモス ドワーフフロッグビット マツモ |
水換え | 1週間に1/3を1回 |
1/11 外部フィルターメンテナンス リン酸除去剤投入
まとめ
流木を複数用いてレイアウトしなおした60cm陰性水草水槽。
ミクロソリウムやウィローモスを複数種類入れてあります。
照明器具も変えたので、これからどのようにこの水槽が変化していくか楽しみです。
右側の流木にウィローモスを巻くのを忘れていたので、再度巻かないといけないです。
右側で上に伸びている流木の角度が何か変なので、ここはまた再調整しないといけない所です。
それではノシ
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