1月11日にリセット立上げ後、ニューラージパールグラス単植の30cmキューブ水槽の28日目の状態です。
ソイルはプラチナソイルブラックのパウダータイプを使用しています。水草は、ニューラージパールグラス1種と水槽内の栄養を吸収してもらう為に浮草にドワーフフロッグビットを2株にしています。
前回の記事 30cm水槽 20日目
ニューラージパールグラス単植の30cm水槽の状態
30cm水槽立ち上げ後28日になりますが思った以上に、ニューラージパールグラスが成長してない感じです。今迄育てた時は、CO2添加有りの状態だとこれぐらいの日数立てば、それなりに底床の部分を這ってボリュームが出ていました。
今回のこの水槽にはCO2無添加というのが、ニューラージパールグラスの成長速度に大きな違いを生んでいるのでしょうか。
この水槽内にはレッドビーシュリンプがいますが、CO2の添加を考えなくてはいけないでしょうか。
ニューラージパールグラスの成長よりも、黒髭コケの成長の方がとても気になっています。
水草 ニューラージパールグラスの状態
アップの写真を見てもらえば分かる通り、本当に成長が遅いです。先程も書きましたがやはり、CO2の無添加が成長速度に影響を与えているのでしょう。
以前、ニューラージパールグラスを育てた時を見てもらうと分かると思いますが、全然CO2添加するかしないかで成長が違います。
今度、発酵式でCO2添加をして、成長具合を見てみようと思っています。
生体 レッドビーシュリンプの状態
今のところ、レッドビーシュリンプで抱卵した個体はいません。
また、山谷石に着いた黒髭コケを木酢液で処理した後、水槽に戻したら直ぐにレッドビーシュリンプ達がやってきて石にしがみ着いてツマツマしだしました。
水槽右側にある山谷石にも、レッドビーシュリンプとミナミヌマエビがしがみ付き、ツマツマしています。レッドビーシュリンプは、元気そのものという感じです。
餌は2日に1回のペースで少量与えています。特別な餌ではなく、コリドラス用の餌を与えています。
水槽のガラス面
こんな感じで茶コケがとても目立ってきました。たぶんこれは前回、オトシンクルスを落としたのが一つの原因だと思います。
そろそろ別水槽からオトシンクルスを派遣します。ただそれ以上に、この水槽内に黒髭コケが蔓延し出した原因が、何となく分かり出しました。
ニューラージパールグラス単植水槽のまとめ
CO2添加を本気で考え出した所です。このままでは水草の栄養消費より、コケ類の消費が早く困った状態になりそうです。
また、黒髭コケがなぜこれだけ出てきたのか。これについて別の記事で書いてみたいと思います。
ちなみに水流が強いってだけではないです。なんとか今の状態から、早く変わってもらいたいです。
コメント
ツイッターでは相互いただいてお世話になっています、
ここでは初めまして^^
早く一面にびっしり敷き詰まった水景が見たいですねー!
私も今20cmキューブでニューラージやっているのでなんだか親近感です。
続報楽しみにしています!
>あーる
あーるさん、コメントありがとうございます。
本当に早くニューラージパールグラスが敷き詰まった水景を見たい所です。
やっぱりCO2添加をしなければと考えている所です。
続報楽しみにしていて下さい。