こんばんは、ブラックコーヒー(@blackcoffee55)です。
前回、LED照明の点灯時間を6.5時間から8時間に変更しました。
結果としてガラス面に付いていた緑藻などは、たいして増えませんでしたが予想通りというか、溶岩石の部分に黒ヒゲコケが付着しだしてきました。
そんな、黒いあいつが発生しだした30cm水槽 73日目です。
黒ヒゲコケが増加
LED照明の光量過多による緑藻発生問題が解決しだしたら、今度は黒髭コケが溶岩石の部分やロタラインディカの茎に目立ち始めました。
しかし、この黒髭コケがこの溶岩石やロタラインディカに発生するのは、想定の範囲内なのであまり問題視していません。
なぜなら、フィルターからの排水がこの黒髭コケが生えだした方向に、直接当たるように設置しているからです。
排水量を絞ったり、水流をやわらげる工夫をしたら、ここまで発生しないかもしれませんが。
外部フィルターを1ヶ月前にメンテナンスしていますが、そろそろ敢えてメンテナンスするタイミングかもしれません。
今度外部フィルターをメンテナンスをするさいに、リン酸吸着ろ材をセットしてみます。
ヘアーグラスショートの生長具合
LED照明のFLEXI miniの光が当たりやすい部分は、ソイルから葉を出して生長しているように見えます。
しかし、ヤマトヌマエビに引き抜かれたりしている部分があります。
ヘアーグラス・ショートの根の部分がソイルから抜けてしまったりしている部分もあるので、全体的にはじわじわと生長している感じです。
他の水草の生長具合
ロタラ・インディカは、トリミングしてから新芽も出揃ったところで、生長していっています。
赤く色付いた葉も見えますが、やっぱり赤くなりやすいロタラ・インディカとそうでないロタラ・インディカがあるようです。
元々赤くなりやすいロタラ・インディカは、新芽を展開してすぐに赤く色付きだしています。
久々にマツモを買ったので、この30cm水槽に1本だけ浮かべています。
CO2添加量を測る器具の追加
この30cm水槽は、発酵式でCO2を添加していますが、実際に何秒何滴でCO2を添加しているかを計るために、バブルカウンターを設置しました。
このバブルカウンターで添加量を測定していたら、発酵式CO2が切れてきているのもわかりやすくなるので、CO2の発生が少なくなってきたら、また、新しく発酵式を作るタイミングもわかりやすくなりました。
そして、現在この水槽には3秒1滴のペースでCO2を添加している状態です。
30cm水槽データ
立ち上げ日 | 2015/11/01 |
水槽サイズ | Do!aqua 30cmキューブ水槽 |
照明 | FLEXI mini(8時間)1/3より |
フィルター | 外部フィルター エーハイム アクアコンパクト2004 ろ材 エーハイムサブストラットプロ レギュラー パワーハウス ソフトタイプ |
CO2 | 発酵式 |
水温 | 25℃ |
底床 | ソイル プラチナソイル ブラック パウダー 6L 肥料 テトラ イニシャルスティック 規定量より少な目 |
石 | 溶岩石 |
生体 | ヤマトヌマエビ5匹、バジス・バジス 1匹 |
水草 | ヘアーグラス・ショート、ドワーフフロッグビット |
水換え | 1週間に1/3を2回(12月3日より) |
2015年
11/18 ヘアーグラス・ショートをトリミング
11/24 ロタラ・インディカ植栽
12/3より水換えを1週間に2回1/3に変更
12/6 フィルターメンテ
12/15 照明点灯時間を8時間から6.5時間に変更
12/22 照明をアクアスカイ301からFLEXI miniに変更
12/31 イニシャルスティックを追肥
2016年
1/3 照明点灯時間を6.5時間から8時間に変更。バジスバジス1匹追加
まとめ
LED照明をADAのアクアスカイ301からFLEXI miniに変更し光量が減ったので、照明点灯時間を6.5時間から8時間に変更しましたが、水槽のガラス面などに付着する緑藻の量は点灯時間を増やしてもたいして増える事はなくなりました。
しかし、今度は黒ヒゲコケが発生しだしましたが、それは予想通りなので今後対処してみます。
後は、ヘアーグラス・ショートの生長に勢いが出てくれるといいのですが。
気長にコケに注意しながら、メンテナンスしていくしかないでしょう。
それではノシ
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